メリークリスマス
男は浜辺を歩いていた。
砂の上には何千という海星(ひとで)が浜に打ち上げられている。
ふと見ると、ひとりの少年が、ひとつひとつ海星を拾いあげては海に投げ返してる。
男は物珍しそうにそれを見ていたが、やがて、何をしているのかと少年に尋ねた。
「海に戻してやるんです。そのまま放っておいたら死んでしまうから」と少年は言う。
「どっちにしたって何千も死ぬんだ。そうやって何匹かだけ助けても仕方ないだろう」と男。
少年は無言でまたひとつ海星をとりあげて海に投げ入れる。
それから言う、「全部は救えないけどほら、でもあの海星は救われたでしょう?」
Loren C. Eiseley (著) 『Star Thrower』より
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1つの命を救う人。
未来の多くの命を救う為に、
目の前の1つの命に目を瞑る人。
それぞれが、協力し合って、自分が信じることを
疑わずに、そしてコツコツと続ければ ・・・
必ず、実が結ばれる。
そう、信じてる。
佳子っちん、ありがとう。
ああああ〜〜〜 今更、名前の漢字間違えてる〜〜〜〜
私は、人偏じゃなく木偏の“かつら”ですから〜
ってか、名前嫌いなんだってばぁ〜
コツコツ… は先が見えない地道なものだったりするので、
不安に駆られたり、途中で投げ出してしまいたくもなったりしがちですが
コツコツ…でなければ成し得ないことも確かにあるのだと思いますよね。
あれえええええええええええええっっ??
いつもなら、桂子って、一回で変換されるのに~~。
人偏の佳子なんて、ここ最近、タイプしたのか???
なんでやあああああああああああ??
ふふ
すまんすまん。
わかってるってぇ~。
桂子っちんが、ヅラなのはぁ~。
って、そのカツラちゃうんやけど。
って ・・・。
そう、コツコツ。
コツコツ、しかないんだよね。
時間をかけても、続けていれば、結果が出る。
あああ〜〜〜
ヅラだってことまでバラしたなぁ〜〜〜〜!!
って、おいっ
こうなったら絶対ぬか床持たせてやる〜(嫌がらせなのか?)
税関で捕まって、ウンコ持ち歩いてた日本人として語り継がれることでしょお〜
あ、あああ~~~
私は気づいた!
↑ の写真が変わったぁぁぁ~~~
いいね、いいね~~~っ
あ、あああ~~~
今頃気づいた!
けいこしゃんって、ヅラだったんだぁぁぁ~~~
いいね、いいね~~~っ
って・・・?(爆)
そっちはまだ雪降る日が続いてるのかな?
こっちは雨が降って、すっかり解けました。(泣)
↑の写真、気付かれましたかぁ〜
変えたのは結構前なんですが、年の瀬は忙しいよってに気付きませんよね〜
そそそ、ヅラなのも…って…(汗)
まぁ、これから先はお世話になることもあるかもしれませんが、
かろうじてまだ大丈夫です。(かろうじてなのか?!)
こっちは根雪のままですよ〜
ただ気温が中途半端に上がって溶けて、ツルツルになりつつあります。
夕べツルッといきそうになったのをCooとわんさのリードのおかげで助かりました。(汗)