盛岡じゃじゃ麺とむってぃさん

散歩をした後は、盛岡名物『じゃじゃ麺』を食べに『醤醤』というお店に行きました。
じゃじゃ麺は元々、ジャージャー麺を盛岡独自にアレンジしたものだそうです。
(行ったお店とは違いますが、詳しい説明はコチラをどうぞ)
『醤醤』ではジャージャー麺と表記されていましたが…

初めての人は説明書きをよく読まないとです

初めての人は説明書きをよく読まないとです

どのメニューもリーズナブルです

どのメニューもリーズナブルです

程なくチャーシューじゃじゃ麺が運ばれて来ました。
説明書きを見ながら、味を調整しながら、ポイントとなる黒ゴマたっぷりの肉味噌を混ぜ合わせて食べます。

来ました!じゃじゃ麺っ

来ました!じゃじゃ麺っ
 

ちょっぴり食べ残して卵を落とし、よく混ぜ合わせます。

ちょっぴり食べ残して卵を落とし、
よく混ぜ合わせます。

じゃじゃ麺自体を食べ終わる前に少しだけ残して、テーブルに用意されている卵を落とし、お店の人に「すみませ〜ん」と声を掛けて、お湯を入れてきてもらいます。
これが一つで二度美味しい『チータンスープ』。
いちいち厨房に運んで熱湯を注いでもらう為、お店の人は行ったり来たり忙しそうです。(汗)

熱湯を入れてもらって、チータンスープの出来上がり

熱湯を入れてもらって、
チータンスープの出来上がり

ボリューム満点!もちもち餃子も美味しかったですっ

ボリューム満点!
もちもち餃子も美味しかったですっ

お腹がいっぱいになったところで一旦高速に乗り、今夜の宿泊地『ペンションむってぃ』さんに向かいました。
事前に予約の電話を入れた時、何度も「周りには何もお店とかが無いので…」と言われていた通り、松尾八幡平I.C.を降りると真っ暗な道が続きます。
それだけに天の川までハッキリ分かるくらい星がとっても綺麗でした。

星の綺麗な所、全国第6位な星空

星の綺麗な所、全国第6位な星空

ペンションむってぃさんに到着〜

ペンションむってぃさんに到着〜

ちなみにフェリーの詳しい事情を教えてくれたのは、むってぃさんのオーナーさん。
スタッフと愛犬と共に、年に1回は必ず北海道を訪れているという道民以上の北海道通な方でした。
代々、捨て犬を保護して暮らしているそうなのですが、去年立て続けに3匹のワンちゃんが高齢で亡くなり、今はサスケ君1匹だそうです。

ペンションとは思えぬ豪華なお部屋

ペンションとは思えぬ豪華なお部屋

室内バス・トイレ付きですが、

室内バス・トイレ付きですが、

階下にもお風呂と、

階下にもお風呂と、

露天風呂まであります!

露天風呂まであります!

可愛い玄関ホール

可愛い玄関ホール

食堂ダイニングでは、インターネットも出来ます。

食堂ダイニングでは、
インターネットも出来ます。



3つくっついて広〜いフカフカスペースとなっているベッドにCooとわんさも大はしゃぎで遊びまくり、ひとしきり遊んだ後は丸くなって眠りにつきました。

C&わ「じゃ、遊ぼうか!」

C&わ「じゃ、遊ぼうか!」

C&わ「ベッド広〜い!」

C&わ「ベッド広〜い!」

C&わ「きゃ!きゃ!きゃ!」

C&わ「きゃ!きゃ!きゃ!」
 

そしてご就寝… C&わ「また明日〜」

そしてご就寝…
C&わ「また明日〜」



翌朝は安比高原を散策しましたよ。

もちっと続く〜〜〜

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6 Comments »

 
  • お風呂に浸かりたい じゅんこねえ より:

    あっちゃ~私、ずっと勘違いしてましたね(汗)
    白龍(パイロン)で食べたのだと思ってました。
    「醤醤」ってどの辺にあるの?←行く気らしい。。。

    あ、聞こう聞こうって思ってたんだけど
    「岩手山」見ることができましたか?
    天気の良い日は富士山のようにキレイな裾野が広がる山なんですよ~
    標高は2038だって~(今、調べた。笑)
    そうそう、石川啄木や宮沢賢治作品によく出てくる山です。

    あれ~?「むってぃ」さんって安代I.C.じゃないんですね~ ふふ
    きっと、外灯もない真っ暗な道だったでしょうね~迷わずに行けた?
    灯りが見えるまできっとたどり着けるだろうか?って
    不安だったんではないかと・・・ふふふ

    え?このベットが3つ並んでる部屋に
    けいこしゃんとCooちゃんとわんさちゃんだけ?
    Aさんご夫妻は別の部屋ですか?
    へえええ~また良いところ教えてもらったわ。←行く気らしい。。。

    ・・・って、今の実家がすぐ傍にあるのに泊まる気かーーーい?

    • kworca より:

      白龍ってとこが有名なんですか?
      あ、じゃあ次回はそこでも!
      醤醤はですね、割と狭い道(北海道人にすると本州は狭い道ばかり…)沿いにあったんですが、
      駐車場があったんで行ったんですよねぇ。
      住所とかは…

      住所:岩手県盛岡市本町通2-11-23
      TEL:019-624-6675
      営業時間:10:30~19:00 (定休日:日曜)
      20年前に駅前にあった幻のじゃじゃ麺を復活させたお店です。じゃじゃ麺だけでなく餃子メニューや学生さん向けのセットメニューなどもあります。

      だそうです。(←私も今調べた…笑)
      岩手山は見たのかなぁ〜?(汗)
      岩手に入ったのは夕暮れ時だったし、翌日は雨だったので、あったけど見えなかったのかも…

      そ〜そ〜!むってぃさんに行く途中は、外灯もない真っ暗な道でねぇ〜
      途中で飲み物買いたいけど、コンビニは愚か自動販売機すらままならない?って感じで
      焦りました。
      あ、安比高原の入口にローソンが一件ありましたけどねぇ〜
      とっても品薄でした。(笑)

      あ、いえいえ、この部屋に3人+2匹で泊まったんですよ。
      恐らく一番広い部屋?とかにしてくれたのかなぁ…と思います。
      露天風呂まであるとはねぇ〜
      スタッフの方は外国人な方々で、インターナショナルな感じもしますよぉ〜
      ほんと実家があるのにねぇ〜(笑)
      1泊くらいしてみます?ます?

  • ゆた。 より:

    ひーん、(← なぜか、馬)

    ステキ!

    お泊まりしたいぞー!ってキモチ高ぶる~!

    Kちゃんのブログ、
    まだキチンと拝見する時間がなくって~、
    でも「じゃじゃ麺」に憧れる~。
    盛岡三大麺「盛岡冷麺」「わんこそば」そして「じゃじゃ麺」
    はー、ほー、いいな~!

    わたしがハタチの25年前には、
    じゃじゃ麺ってなかったかも。
    (当時、盛岡男子と2年間交際、ハコダテ・東京途中下車の恋だったんだ~)
    (よく、ホテったキモチをさますがごとく、冷麺はいっしょに食べていた)

    ビーグルのキーホールダーは、玄関に「ウエルカムビーグル」としての役を任命。
    そうそう、ほうとう!とってもウマウマでした~! いろいろ、ありがとう。

    • kworca より:

      はいはい〜
      是非行ってみて下さいな〜
      きっと、ゆたさんも気に入ると思いますよっ

      そんな切ない遠恋の思い出が盛岡にあるなんてぇ〜!
      ホテったキモチを冷ますがごとく?ごとく?
      きゃ〜〜〜(←何故かとても嬉しそう…笑)
      確かにじゃじゃ麺の歴史は冷麺とかよりも浅いみたいですね。
      今度は、火照った気持ちをより盛り上げる為にも、じゃじゃ麺をご賞味あれ〜

      ほうほう、彼女は(♀だったらしい…)ウエルカムビーグルに任命されましたかぁ〜
      忙しい時期に渡しちゃったのと、キーホルダーってもらって困るものかな…
      とも心配でありましたが、手作り&オリジナル性に魅力を感じてしまったわけでして、
      そのようにお使い頂けて何より〜
      ほうとうもグルメゆたさんのお口に合ったなら良かったですっ

  • あんな、あんな、飛騨にな、名物でな、
    朴葉味噌ってのがあるんやけどさ、それってな、
    この↑味噌っぽいから、うわぁ~~って思ったよ。
    コンロの上に、朴の葉を敷いて、その上に、甘がらの
    赤味噌乗せて、ちょっと椎茸くわえたり、卵を落としたりして
    味を和らげて、焼くんだぁ~~~。

    で、白いご飯の上に乗せて、頂くんだけどさ、
    もうなもうな、これって、朝ごはんに食べるんやけど、
    朝から白いご飯、4杯とかお代わりしてしまうくらい、
    美味しいのっっ。

    • kworca より:

      ほうほう…って検索しちゃいましたよ〜
      ちと↑じゃじゃ麺とは違う感じもしますが、これも美味しそうですねぇ〜〜〜
      あ、そいじゃあ、これを来年よろしく〜

      それにしても朝から白いご飯、4杯って…(汗)
      私は通常、朝ご飯食べないので昼ご飯でっ
      (そういう問題?)

 

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