たぶん、明日から…
術後の傷もほぼ治って、ついに恐らく明日から抗がん剤が始まると思います。
今のわんさといえば と〜っても元気で、この元気をまた奪ってしまうことになるんだろうなぁ…と思うととても複雑です。
朝から絶好調〜！
わ「一緒に行くんだもん」
休憩時間に家に戻り、私が昼食を食べ終わったと見るや玄関に向かい、夕方から一緒に会社に行くのがすっかりお決まりになりました。
外に出ると真っ直ぐ車に乗り込み、会社の駐車場に着くとササッと後部座席のベッドに行って「ここにお利口さんに寝んねしてるね！」とでも言ってるかのように、とっても聞き分けのいい健気なわんさ。
わ「今日も成功〜♪」
わ「ここで待ってるから〜」
仕事が終わってから近くの公園で遊んで、ゆっくり散歩して帰るのをとても楽しみにして待ってくれています。
へなちょこな私のことを真っ直ぐに慕ってくれる、そんなわんさが可愛くて堪りません。
わ「さ、遊ぼっ」
わ「うまうま〜！」
今夜は明日からに備えて、先日わんさの為にとKさんに頂いた栄養たっぷりの鹿ハツの晩ご飯。
いつもに増してモリモリ、あっという間に平らげてしまいました。
現在わんさは11歳5ヶ月。この時期の4ヶ月は1年以上にも匹敵する大切な時間にも思えます。
きっとわんさは「どうして？」って思うだろうなぁ…
とっても大切なわんさの為に、私は本当に正しい選択をしてるのかなぁ…
いくら考えても答えはどこにも見当たりません。
Cooの時といい、私はつくづく非力だなぁ…と思い知らされます。
せめて明日の朝は、より早く起きてゆっくりたっぷりお散歩しよう…
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わんさちゃん、大丈夫だったかな。。
やっぱり今日一日わんさちゃんの事を思っていました。
桂子さんの事が大好きなわんさちゃん。
ほんとにけなげだね。
すんごくかわいい表情で、桂子さんを見つめているなぁ～ってどの写真みても微笑ましいです。
桂子さんにこんなにも大切に思われて‥わんさちゃんは幸せだな。
どんな選択をしても、きっと「これでいいのかなぁ」って考えてしまうのだと思う。
あたしもミミの時もチロの時もがんと言われて、やっぱりずっと思い続けてきたから。
でも‥あたしとは比べ物にならない程、もっともっと大変な思いをしているだろうなぁって思います。
Cooちゃん！
見守っていてあげてね。
わんさちゃん、絶対良くなる！！
そう信じてる。
4か月経った9月、わんさちゃん全快祝い＆チロの18歳の誕生日祝いやろうね！！
タカピョンさん、ご心配お掛けして申し訳ありません。
でも、おかげで副作用など無く無事に初日を終えることが出来ました。
本当にありがとうございます〜
チロちゃんのことだって心配なのに、わんさまで…
愛犬のことを思う人なら、みんな共感してくれるだけに
言葉を掛けてくれることを躊躇してしまう心情もあると思います。
でもメールやコメントで一生懸命応援して励ましてくれること
とっても感謝しています。
ミミちゃんの時は、まだ直接言葉を交わすことが無かったので
時々覗かせてもらっては、本当に頑張ってるなぁ…と感心していましたよ。
私の方こそ全然なんですけど、少しでも頑張ろうと思えるのは
今まで見て聞いてきた飼い主さん達の頑張りとか、工夫とか、想いがあるからだと思います。
私の力不足なところは、今回もCooにお願いしてしまいました。
やっぱり頼りになるCooです。
そうそう！9月ね〜
必ず一緒にお祝いしましょうね！！
わんさちゃん どうだったかな？
きっとこの元気パワーで乗り切ってくれると
信じています。
COOちゃんも後ろで見守ってるしね。
桂子さんの気持ちはわんさちゃんに届いている筈、
だからこの難関を一緒に乗りきってくれると思うよ。
私もね。
杏ははさんも、いつも気に掛けて支えて下さって本当に感謝ですっ
心配して応援してくれてる人達の想いが、わんさを守ってくれてるんだなぁ…と
ひしひし感じます。
それと、そうそう！分かりやすい背後霊のCooもですね！（笑）
このケースには裏表2枚の写真が入れてあるんですが、いつも触ってないのに
その時に合った方が、丁度良い角度になってこっち向きに収まってるんですよ〜
最近特に物わかりの良いわんさなのですが、だからといって痛かったり
辛かったりするのは嫌に決まってますよね。
そう思うと、やっぱり切なくて…
でも杏ははさんも付いててくれるなら、きっと大丈夫ですね！
本当にありがとうございます〜
抗癌治療（特に血液内に投与する化学療法）においては
桂子っちんが、わんさの様子を見て、医師と相談もして
必要ならば、途中でも、やめる勇気を、そういう選択を
持ち合わせて欲しいと、私は個人的にそう、思います。
でもきっと、それは、桂子っちんが一番先に誰よりも
真っ先に感じ取るだろうから、大丈夫だと思う。
わんさが、桂子っちんに 話しかける と思う。
副作用が強く出ませんように …。
祈ってる。
静脈に直接投与する抗がん剤は、ちょっと漏れただけで
その箇所が壊死してしまうとネットで読んで、もの凄く怖くなった。
とても危険な強い薬なんだよね。
でも私があんまり心配するものだから、先生もすごく慎重に
量を調整してくれてるみたいで、今日のところは副作用無く
無事にスヤスヤ眠ってくれているよ。
少しでも副作用が現れていたら、この1回で止めていたかもしれない…
でも抗がん剤というものは、その効き目が発揮されるのは
計画通りの投与が終わる少し前かららしいよね。
始めてしまった以上、その負担が無駄にならないようにしたいけれど、
無理はさせたくないから…
祈ってくれて、ありがとうね！