出来物切除と経過観察

先日の心臓ドックの時に糸で縛って冷却スプレー作戦を企んだ出来物ですが、翌日には真っ黒くなって腫れが引いて良い感じ…と思いきや、すぐに届く位置だけにわんさは気にして噛んでしまい（汗）週末の朝 ヒュンヒュン鼻を鳴らして何か言いたげに見つめてるなぁ…と思い見てみたところ裂けてグチュグチュになっていて、慌てて病院へ連れて行きました。（写真に撮る余裕は無かったのでグチュグチュ写真はありません）

真っ黒くろすけ…

わ「痛いことされたぁ〜」

そして局部麻酔をして、電気メスで出来物を取り除くことに…
看護師さんにガッシリ固定され、先生の手際が良いおかげで始めは大人しくしていましたが、結構根が深くて時折「キャン！」と痛がりつつも頑張ってくれて30分程で終了。
根の部分に太い血管がある為、完全に除去することが出来ないのでまたムクムクとまた発生するかもしれないとのことですが、とりあえずはスッキリです。

わ「痛かったも〜ん、も〜ん！」

わ「でも偉いから頑張ったんだぁ…」

ただ今度は、包帯の上から傷を気にしてガジガジペロペロが始まってしまいました…（汗）

そして今日は、年末に腫れが認められた肝門リンパ節の経過を診るため大学病院へ。
週末はシャンプーしてモシャモシャ刈りをする予定でいたのですが出来なくなってしまったので、夕べとりあえずモシャモシャ顔だけ整えてみました。
「うっわぁ〜！かわうぃぃぃ〜！やっぱめんこちゃんだぁ〜！！」と盛り上がる私の前でわんさはやれやれ顔です。（笑）

おお〜！美人さん復活っ

わ「んも〜 疲れてるのにぃ…」

さすがの病院好き犬もちょっと警戒モード。

わ「今日は痛いことしない？」

わ「終わったぁ〜」

本日も診察室に呼ばれるまで1時間、わんさの検査が終わるまで更に2時間掛かりました。（汗）
問題の肝門リンパ節は前回7mmから10mmと少し大きくなっていましたが、2ヶ月掛かってこの大きさなので腫瘍とは断定出来ず、更に経過観察を続けることになりました。

そして急いで家に戻り、管理会社から新居の鍵を受け取った後、久しぶりに綺麗な夕陽の中のお散歩。（良い散歩の時に限ってカメラを忘れる私… ゆえに写真はありません）

散歩から戻ると、今度は新居にレイアウトを決めるための採寸に向かいました。
ちなみにわんさは初入室。
どんな反応を示すかなぁ…と ちょっとドキドキしていましたが、まだ何も無い広い部屋にテンションが上がり「オモチャ出してぇ〜」と遊びモード。
クローゼットの中やお風呂場なども隅々チェックして、とりあえず気に入ってくれたようです。

わ「とりあえず遊ぼうかっ！」

わ「ベランダも広くなるんだって〜」

動けば動く程、やらなくてはいけないことが増えていって、時間が足りない今日この頃…(◎-◎;)
引っ越し荷造りも全く捗ってません…