人間だけでなく、動物の災害支援も

IFAWの提言書
5月10日IFAW(国際動物福祉基金)の提言書が発表となりました。かなり残酷な画像も含まれますが、これが現在進行形で今も続いている警戒区域内に残された伴侶動物(ペット)や家畜、野生動物など動物達が直面している現実です。

これら動物達の多くは人間が救護救出に動かなければ助けることができません。それはすなわち人間が救護救出に動けば助けられる命ということです。立ち入りが禁止されている警戒区域内において民間専門家チームが救護救出活動ができるように、Freepetsでは要望書への賛同人募集を継続し、適宜、関係機関に提出することを続けていきます。
賛同人を増やして世論を盛り上げましょう。

(以上Free Petsさんから転記させて頂きました。「かなり残酷な画像も含まれますが…」との記載通り悲惨な動物達の姿も載っていますが“分かっているつもり”では人の心はなかなか動かないもの。現実を見ることも大切だと思います。)



また、北海道獣医師会でも「被災動物の北海道での長期ホームステイの実施と飼い主不明犬の新しい飼い主さがし活動」が始まりました。
一時預かりボランティアと同時に飼い主不明犬の里親になってくれる方を募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください。(リンクするPDFを間違ってたので訂正しました。汗)



特定非営利活動法人 動物愛護団体 エンジェルズ「ずばり一言」

NPO法人 アニマルフレージ関西

東日本大地震 Pets救済プロジェクト『Save The Pets』

財団法人 日本動物愛護協会

社団法人 日本獣医師会

被災した動物・ペットたちの情報

(新たな記事は↓です)

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