やっぱり一緒のお散歩は楽しい

今週は大雪がどっさり降ったかと思いきや、翌日からは春先のような気温となりました。

Cooは月曜日に黄疸症状で白目が黄色くなってしまい、迷いながらも病院に輸血をお願いしに行きました。
血液検査の数値ではもう肝臓が殆ど機能していないらしく、もう輸血して頂いてもすぐに腹水となってしまうので苦しませるだけかと病院に着いてからも迷ったのですが、先生が「迷われるのであれば輸血された方が良いと思いますよ」と仰って頂いて、恐らく最後の輸血をお願いすることにしました。
その日の夕飯は久しぶりに自力で美味しそうに食べることが出来たので、それだけでも輸血して頂いて良かったと思いました。

しかし翌日からはやはり腹水の量が増えて一切食べ物を食べられなくなってしまいました。
食べたい意志はあるようなのですが、腹水が圧迫する為か鼻先まで持って行くと諦めてしまう様子。
今は止血剤と漢方薬とハーブの液を2種類、それに杏仁ペーストとバナナと豆乳をミキサーにかけたものを注射器(針が付いてない状態の)などで口の中に流し込んでいます。

ソリに乗せても歩道を塞いでしまうことになるので、最近はCooをまず外に抱っこして連れてオシッコをさせてから戻って、わんさをお散歩に連れて行くようになっていたのですが1匹での留守番はとても心細そうで、ソリを車に積んで公園まで行けば良いんだ!と気付き(気付くのが遅っ)木曜からはまた一緒にお散歩させています。
元々Cooは食べ物よりもお散歩やお出掛けが好きな犬なので、外に出るだけで表情がしっかりします。

     

そして家に帰ってからは、わんさのペロペロサービス!
今まではCooがわんさを念入りにペロペロすることはあっても わんさのお返しはあっさりしていたのですが…

     

わんさがCooをペロするのは私の前でだけかと思っていたのですが、WEBカメラで覗いてみると留守中も優しくペロペロしあっている姿を何度か目撃。
少し前は別の部屋で過ごしたり、少し距離を置いて寝たりしていたのですが、最近はCooを気遣うように側に寄り添っています。

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