曇り空とCooとわんさと私と…

曇って〜時々雨降って〜たまに晴れて…という感じの今日この頃。
本日も天気は優れません。
半袖というよりは七分袖が丁度いいくらいの気温が2匹にも心地良いようで、これはこれでとお散歩を楽しんでおります。

C＆わ「曇りでも草はうまうまですよ〜」
　

C＆わ「オヤツもらう時だけは
きちんとしなくっちゃっ」

ごく普通のお散歩、ごく普通の日常でもCooとわんさは十分満足。
私と一緒にいられる雨風しのげる家があって、
ごはんが食べられれば（オヤツも欠かせないけど…汗）幸せなのでしょう。
本当の幸せはごくシンプルなもの…

C「はぁ〜まったり…」
わ「もう、くれないの？」

C＆わ「お散歩はいつも楽しいねぇ〜」

それは私も同じなんだと、改めて認識させてくれる良い本をゆたさんが紹介してくれました。
『空とセイとぼくと』

ストーリーを読んで「切ない感じでヤバそうだなぁ…」と思いつつも、何だか気になってついポチッとな。
確かに最後の方は、涙と鼻水を垂れ流し状態だったんですけど、予想していたやるせなさを感じるものとは違って温かいものでした。
犬中心の話しではないけれど、人と犬のピュアな関係がうまく表現されてる物語だと思いました。
お時間と機会がありましたら是非っ