Burnethillファミリーの旅に同行っ(その1)
14日の『旅犬猫来るっ』の続きですっ
私の休みに合わせるように札幌着を調整までして頂いて、15日〜ちょっとだけBurnethillファミリー大旅行に同行させて頂きましたっ
朝6時に横の広場待ち合わせて、わんさのお散歩コースを案内する予定だったのですが、生憎の雨。
昼過ぎには晴れるとの予報だったので、トイレだけ軽く済ませて朝食を食べた後、私のお気に入りの『ナカヤ』のアップルパイを食べさせたくて、まずは砂川を目指して出発しました。
ホームセンターとナカヤさんに寄った後、近くのオアシスパークで休憩〜
思惑通りその頃にはピッタリ雨も上がりましたっ
綺麗好き猫の元太様は、自分のトイレが少しでも汚れると夜中に下々の者(burnethillさん達…笑)を起こすそうです。
持って来た木くずの猫用トイレが元さんは気に入らないそうで、ホームセンターで買った猫砂をここで取り替えました。
猫用トイレを初めて見たわんさは、興味津々!
burnethillさんが作業中、ずっと夢中になって見ていました。(^_^;
そして五郎君、えっちゃん(本名“えくぼ”ちゃん)、風子ちゃんと一緒に辺りをお散歩〜
何度か来たことのあるわんさは、珍しく先頭を歩いて案内してる感じでした。
キャンピングカーから降りる度に、えっちゃん・風子ちゃん・五郎君の順番に足を拭いてから乗り込みます。
そして富良野へ〜
burnethillさんの奥様は北海道の野菜を楽しみにされていたということで、採れたて野菜にこだわってるという上富良野の農家の奥さん達でやってるお店『あぜ道より道』さんに向かいました。
お店に着いたのはお昼過ぎの13時半頃だったのですが、人気店だけにこの時間でも行列が…
週末ということもあってか、後からも続々お客さんがやってきます。
炎天下の中(この日の気温は29℃)エアコン付けていても犬達を車で待たせるのも心配なので、先程買ったアップルパイを頬張りながら、今日の宿泊地の『かなやま湖オートキャンプ場』に向かうことにしました。
キャンプ場に着いて、それぞれの設営をして(私はようやく日の目を見たおNEWテント!)しばし休憩〜
湖のほとりの方のかなやま湖キャンプ場には来たことがありましたが、オートキャンプ場の方は私も初めて。
特にキャンピングカーサイトは一番の高台にあるので、湖を見下ろせる景観が素晴らし〜
うちの駐車場で会った時は、薄暗かったのもあっていきなり吠え掛かって元さんを脅かしてしまいましたが、ここで改めてご挨拶。
こんな間近で会えて、わんさは緊張しながらも静かに挨拶出来ていたのですが、ついいつものワン!の一声がっ(-。-;)
また元さんを脅かしてしまいました。(__;)
ここには、管理棟の横に無料のドッグランがあります。
全面日陰がないようなので、気温が下がった頃に行ってみました。
他にも犬連れのキャンパーがいたのですが、時間がズレて貸し切り状態。
弾ける風子ちゃんに、五郎君とえっちゃんは最初からボールを諦めてモード。
最年長のわんさが太刀打ちできるはずもなく、声だけ張り切ってます。(^_^;
五郎君は辺りを散策して匂い付けに一生懸命。
えっちゃんもサラダバーを堪能したところで、戻って道の駅に食事に行くことにしました。
旬の野菜や、美味しいお店が沢山ある富良野に連れて来ているのに道の駅…(-。-;)
計画の甘さによる不甲斐なさを感じつつ、burnethillさんは味噌ラーメン、奥様は定食、私は山菜蕎麦を頂きました。
管理棟にあるシャワーを浴びて、サイトに戻りわんさも夕飯の時間になりました。
五郎君達はいつも夕飯は16時頃と早いそうで、出掛ける前に済ませていました。
羨ま視線を受けながら食べるご飯は格別?(笑)
わんさにも富良野で新鮮野菜を仕入れて手作りご飯の予定だったのですが、沢山遊んだのでドッグフードにふりかけだけでもがっついて食べていました。
burnethillファミリーは、いつも20〜21時には就寝しているそうで、私たちも疲れたのでテントの中へ。
また「おうちに帰りた〜い」って言われるかと心配していたわんさも、すっかり疲れたようでたちまち深い眠りについていました。(夜中に生存確認したくなる程グッスリでした。(^ー^;)
今日の失態、果たして翌日挽回できるか?!
その2に続く〜
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見渡す限りっていう風景は北海道ならでは。
爽快な気分になるよね~
って桂子さんには見慣れた風景だね^_^;
ワンズは楽しそうだね~♪
あぜ道より道さんへは是非行きましょう!!!
私もやっぱり開放感のある風景は、
ふぁ〜…ってなりますよ。
札幌でも電線が映り込まない景色は、なかなかありませんからね。
ワンズは、より敏感ですしねぇ〜
是非、路子さんもLIVEで!(^^)
あぜ道より道さんも必ずやっ
時間を少し経て、またじっくり読むと、なんだか、夢 みたいな感じがしない?
何と言っても、ご夫婦そろいで犬と散歩って姿の写真を見られるのが
とっても貴重だから(いつもの清里での朝散歩は、奥様は朝食の支度中だもんね)
それを見て、しみじみと 旅してはるんや~~~~ って感慨深く感じたよ。
富良野に連れて来ているのに道の駅 … の一言が、かなり笑えたっっ。
でも、同じ道の駅でも、北海道、しかも富良野というだけで
きっと素材も違うから、すごく美味しいに違いないね!!
そうだよね〜
S子さんは清里では裏方さんで、あまり姿を見ないもんね。
今回の旅では、S子さんと沢山お話しが出来たことも嬉しかったよ。
ただホワイトアスパラを食べることを、とっても楽しみにして来られたのに
食べさせられなかったのが残念!
私の思惑が空回りしちゃって、この日は全く面目なかったよ。(^_^;
今度は、もっとたっぷり休みを取って来て欲しいわ〜