うま〜!
今週も生憎の雨のGW。
気温もいまいち寒いままなので、少しでも南方面へ…ということで苫小牧・白老方面にドライブに〜
まずは、腹ごしらえに白老バーガー巡り。
最初に寄った『牛屋(べこや)』さんの裏の芝生エリアにはポニーが1頭。
わんさが屁っ放り腰で挨拶すると、「ヒヒ〜ン」と鳴きながら優しく鼻を寄せてくれました。
牛屋さんでは、牛めしおにぎりとメンチカツコロッケを軽く食べて、続いて『牛の里』さんへ。
店内は和牛ステーキランチを求めるお客さんで賑わっておりましたが、私たちはテイクアウトの炭焼き白老牛ベーグルを買って食べました。
そして更に白老の石窯パン屋さんに寄るも残念ながら完売。
食後の運動に、苫小牧に移動してノーザンホースパークへ〜
ここの広大な敷地内は、レストランや一部のアクティビティを除いてオンリードで犬連れ可能。
所々に犬用水飲み場もあります。
ここまでは何とか曇りを保っていたものの、小雨が降り出しました。
それでも広くて綺麗な芝生にわんさも嬉しそう。
ボールで遊んでいると、小さな女の子がお母さんと共に恐る恐る近付いてきてくれました。
特に最近、わんさはちびっ子に大人気。日々の散歩をしていても声を掛けられる機会が増えました。
敷地内は、引退した競走馬たちも優雅に散歩したりしていて、ご挨拶もさせてもらえます。
でも馬は犬が苦手らしいので、静かにそっと…
怖がりながらも大人しいわんさに、お馬さんも安心した様子。
続いて、厩舎の中も見学させて頂きました。
いくつかある厩舎には競走馬の他にも、30歳を超えるばん馬もいました。
帰り際に友達にわんさを頼んでトイレに寄って戻ると、お利口さんながらもずっと不安そうに見つめていたそうで、何か言いたげ〜(^_^;
今週も大満足のGWでした〜
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大事にされているんだろうなぁ …。
ちゃんと、色んなことを配慮した上で、こうして、犬と共に
馬たちと、そっと触れ合えるようにしたんだろうね。
わんさ、この大きさには驚くよね。 ふふふ
四足だから、動物なんだろうな、でも、犬にしてはでかいな … なんて。
わんさも、そして桂子っちんとお友達も美味しく満足な時間だったね!!
今、三浦綾子さんの本を連続して何冊か読んでるんだけど、
北海道の色々な場所や光景が出てきて、とっても嬉しいよ~。
私のブログでは貴重なコメンテーターやっこさん!
いつも、ありがとね〜
ここには優秀な成績を残した有名馬も多いだけあって、とても大切にされてる感じだったよ。
馬も馬主次第なんだろうね〜
わんさもさることながら、大きな馬たちも警戒してるのが見てとれたよ。
馬は大きな音が嫌いだから、ワンワン吠えたてる生き物が苦手なんだろうね。
わんさは吠える様子なく、大人しいから、私が調子に乗って厩舎の馬を撫でたら、途端に「ワン!」って一声!(^_^;)
怒られちゃった。(^^ゞ
やっぱり触れるのは、ダメらしいわっ
お!三浦さんっ
三浦さんと言えば、旭川に住んでたんだよねぇ〜
やっぱ、あそこでB&Bやる運命なんぢゃないのぉ〜?(^.^)
ああ~、わんさ的には、このでっかい馬たちも
やきもちの対象内なんだねぇ~~~。
ぶふふふふっっ
わんさ、あなたは徹底してておもろい! 笑
そうなんだよね。
よく、旭川が出てくるよ。
今読んでる前のが、札幌が舞台で、でも、
主人公とかが車で北海道の色んなところに旅するから
そんな、まだ行ったことない場所を思い描いて読んでたよ。
今読んでるのは、彼女自身の若かりし頃を描いた本 道ありき だよ。
彼女って、そんな女性だったのかぁ … って、とても興味深いよ。
彼女の描き方が、私はとっても好きですんなり胸の底に、すとんと入るから
もっともっと読みたいって思うよ。
クリスチャンの、我が母が贈ってくれる本の、多くが、彼女の本でさ、
多分、母ちゃんが入れたらしい ライン とか入ってるよ(笑)。
そそ、馬たちとは鼻を突き合わせても静かにご挨拶出来てるからさぁ
私もやっぱり犬とは違ってヤキモチ妬かないもんだと油断してたんだよね〜
「馬は犬が苦手なんで!」って、スタッフの人に怒られちゃったっ (^^ゞ
私の「ナデナデしたい…」という衝動が、いつも迷惑掛けちゃうんだよなぁ…
実は私、三浦さんの小説は氷点しか知らないのだよねぇ〜
プロテスタントということは知ってたけど、人間の愚かさと罪について
描写が凄いなぁ…と思うのと、何だか怖い印象の小説家だわ。
彼女の経験した戦争や闘病が、張り詰めたような表現力に現れてる気がする…
って、氷点しか知らんのに語るな!ってね。(^^ゞ